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新宿QRセンター

2007/9/28(金)、キャノン新宿QRセンターへ。センサー無料クリーニングの為、一眼デジを持込む。八方尾根で散々レンズ交換をしたので当然の如く画像にシミが写っていたのだ。青い空にシミは本当に目立ってしまう。画像修正…面倒くさい…くすん。
17:00、センターで待っている方は少なかったが、今日は1時間かかるという事だった。後日の引き取りにし、早々に帰る。


情報サイト「お山からのお便り」

八方尾根に行こうと決めてから毎日のようにチェックしている情報サイトがある。
お山からのお便り・八方尾根トレッキングレポート」だ。
八方から帰ってからも、その後の山の様子が気になりサイトをチェックしていた。すると、ちょうど私の滞在していた日の様子がアップしてあり、自分の撮ったものと同じような写真がある。そしてそのコマに写りこんでいる人物に目が留まった。ん?このリュックにこのいでたち、どこかで見たことあるなぁ。小さい写真だったので最初はあまり気にも留めていなかったが、何かがひっかかりじっくり見てみる。これは…な、な、なんと自分ではないか!ひぇ〜情報サイトに自分の後姿が載っている〜!!そうか、私の後姿ってこうなんだ。しかし太っているなぁ。驚きが笑いに変わってくる。大爆笑!
その写真の状況はこうである。八方池からの帰り道、暑くなってきたので立止まりシャツを脱いだ。折角リュックを降ろしたのだからついでに写真も撮るかぁと数枚撮り、どっこいしょ、と、リュックを背負った。その瞬間の映像だ(笑)。後ろを振り返ると、登山者ならぬ軽装で一眼レフを手に持っている若いお兄ちゃんがいた。撮ったのはきっとその人だろう。裸眼0.1の私が人物を覚えているのは極めて珍しい事だが、旅行者とはなんとなく違うような気がして印象に残っていたのだ。さて、そのお兄さん、もの凄い速さで下山して行きあっという間に姿が見えなくなってしまった。実に軽やかだった。

後日、私の写りこんでいるページはバックナンバーからも削除されていた。何故?(笑)!ページ保存しておけば良かったかも。残念だなぁ。

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八方尾根2007/9-3日目

2007/9/26(水)、八方尾根3日目。
4:00山小屋を出発。真っ暗な中の登山は怖いので早朝撮影の方に同行させていただく。月は見えなくなっているが、代わりに星が昨夜より沢山見え綺麗だ。
途中、トイレに寄る。トイレ内は電灯がなく真っ暗だ。こういう事もあるのだからライトはヘッドライトが良いとよく分かった(笑)。
八方ケルンで同行の方と別れ一人で八方池へ。5:20池に到着。当然だが周りに誰も居ない。静けさの中、山が迫ってくるようで怖い。一人だからなおさら怖く感じるのだろう。だが美しい。私はこの光景を独り占めしているのだ。凄いぞっ!!
「永寿館」へ
写真:八方池 5:27

5:48お、山の色に変化が。朝陽が当たりオレンジ色になってくる。これは話に聞いていた「焼ける」というのとはちょっと違うような気もするが、美しいには変わりない。しかしその色の変化も10分ほどで終ってしまった。なんて短いのだ。
「永寿館」へ
写真:八方池 5:52

この先どんな変化をするのだろう?とりあえず待機する。今朝は雲ひとつない晴天。山々が池に映り、まるで鏡のよう。素晴らしい光景!延泊して良かった〜!!
さて、1時間半経過。さ、さ、寒い。じっとしていたので手はかじかんで思うように動かない。せめて手袋は持ってくるべきであった。6:45、これ以上の変化はなさそうだ。移動を開始する。後は山荘へ戻るだけ。時間はたっぷりある。のんびりと撮りながら下る。
「永寿館」へ
写真:白馬三山・八方尾根自然研究路より

歩き始めると今度は暑くなってくる。一枚脱ぎ、二枚脱ぎ、最後は半袖に。この体感温度の差は一体…。しかも脱いだ衣類はリュックに納まり荷物となり…重い。11:00、八方池山荘到着。これでやっと荷物を下ろせる。ふぅ〜コーヒーを飲み一休み。
一息ついたらリフトで下山、帰路へ。一台目のリフト、グラートクワッドリフトを降り、黒菱平を少し散策。うわっ、1998長野オリンピック・女子滑降スタートハウスがある。感動〜。往路は真っ白でこのスタートハウスも、ここから白馬三山が見えるという事も知らなかったのだ。晴れて良かった!嬉しい!!
「永寿館」へ
写真:長野オリンピック・ダウンヒル女子スタートハウス

12:00ゴンドラリフト八方駅に到着。体重計があるので荷物を量ってみる。(本当は行きに量らないといけなかったのだが)、ひぇ〜、なんと9.5kg!2日目の雨で濡れた衣類が多少重くなっているとしても、こんなにあるとは。どおりで重かった訳だわ。しかしこれを担いで歩いていた私って実は結構な力持ちだったのかしら…?
白馬村で行きに寄った神社に無事帰れましたとお礼参り。そして「御母家(おめえ)」でそばを食べ、土産物屋を見て回ると、3時間はあっという間だ。もっと時間があればジャンプ競技場も見たかったが、これは次回のお楽しみにしよう。
15:30白馬八方発、新宿行きの京王・高速バス(4,700円)に乗り、渋滞もなく、時間通り20:00新宿到着。
今回、3日間の旅行(山小屋2泊)の費用、食事代・土産代含め総額、約37,000円なり。

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八方尾根2007/9-2日目

2007/9/25(火)、八方尾根2日目。
布団の中で雨音が聞こえていた。こりゃ、早朝の八方池行きは止めだぁ。外はざあざあ振り。お弁当にしていただいた朝食を食堂で食べ、のんびり山小屋で過ごしていたら、あ、という間に晴れ上がってしまった。ひぇ〜、準備してない。8:00、あわてて出発する。外に出ると意外に暑かったので、腕に日焼け止めを塗り、半袖で歩き始めた。

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写真:8:10、八方尾根自然研究路より・白馬村方向

ところがものの15分くらいで天気は急変。太陽は隠れ小雨が降り出すではないか。このまま小屋に引き返すのは悔しい。晴れるのを期待して八方池を目指すことにする。途中、雨具を着るのに立ち止まったり、トイレに寄ったりして、60分で池に到着。昨日より楽に登れた。
池は昨日と同じく真っ白な世界。同じ山小屋宿泊の方が先に到着していたのでお話をしながら晴れ間を待つこと2時間。寒いしトイレの限界、これ以上は無理、と下山する。ちなみに八方池にトイレはない。唯一あるのが、八方池山荘〜八方池の中間あたり、第2ケルン近くである。ここのトイレはちゃんと男女別、水洗の上トイレットペーパーも完備。山のトイレにペーパーがあるとは思わなかったので嬉しい。100円の使用料を箱に入れる。
さて、予定ではこの後リフトで下山し帰京であるが、今回の目的の山の姿すら見ていないのだ。これで帰って良いのか?いや、良くない。でも帰りのバスは予約してある。バスの変更は電話では出来ないらしい。変更には白馬村のバスターミナルまでリフトで降りなければならない。という事はバスを変更するにはリフト往復代2,600円がかかる。そして一番の問題はたとえ延泊しても「明日晴れるとは限らない」事。これは賭けだ。悶々としていたが、ここは一発、延泊を決める。私と同じ状況(今日のバスを予約しているが延泊希望)の方とリフト代を折半し、相手の方がバスの予約変更に下山してくれる事になった。こんなことならリフトの割引クーポン券をもっと印刷してくれば良かったなぁ。
15:30すぎ、気が付くと雨は上がり雲が切れて明るくなってきた。やった〜!これは撮るべし、山小屋周辺を散策。時間が遅いので遠出はしない。あ、山が見えた。白馬三山だ。そうよ、この風景見たさにココに来たのよ〜。

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写真:16:54、八方池山荘近くより・白馬三山が見えた瞬間

夕食を終え、外に出てみると、月がもの凄く綺麗だった。今日は中秋の名月だ!リフト乗り場屋根の上に見える。標高1,840mでお月見だ。こんなに良い角度で見えると思わなかったのでこれは嬉しい。しばらく眺めていたが、さ、寒い!10分もじっとしていると体の芯から冷えてくる。風邪をひいては元も子もない。早々に部屋へ入ってしまった。が、あぁ、もっと月光を浴びていたかった。私の根性なし〜!

八方池山荘宿泊2泊目。個室、1泊2食付、8,900円なり。

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八方尾根2007/9-1日目

2007/9/24(月・祝)、八方尾根1日目。
八方までの往路はアルピコグループのさわやか信州号の夜行バス、4.700円。22:30新宿を出発し、翌朝6:00八方尾根(白馬アルピコバスターミナル)に到着。到着と同時にバスターミナルが開き、ターミナル内で過ごすことが出来た。トイレ・ベンチ・ジュース自販機があり、とてもありがたい。持っていた非常食を朝食にし、7:30始発のゴンドラ乗場へ向かう。途中、神社があったので立ち寄り旅の安全を祈願する。
八方尾根アルペンライン(ゴンドラ+アルペンクワッドリフト+グラートクワッドリフト)、往復2.600円のところネットの割引クーポン券を印刷してあったので2.260円。7:30始発のゴンドラを待つ人は20〜30名くらいだったろうか。これが混んでいる方なのか空いている方なのか良く分からないが、上機嫌でゴンドラに乗り、眼下に広がる景色を楽しんでいた。ところが、ガス(雲?)が上から降りて来てあっという間に真っ白な世界に!リフト乗換えも真っ白な中前の人に着いていくだけ。ここがどんな所なのか全く分からない状態だ。悲しい。
グラートクワッドリフトを降りた目の前が標高1,840m、宿泊予定の八方池山荘。8:00到着、すぐにチェックイン出来、部屋は個室。1泊2食付き8.900円。
10m先は真っ白という中、8:30八方池へ出発する。池までは1時間登りの楽なコースと聞いてはいたが、実際荷物を担いでの登りはキツイ。山小屋に着替えなどは置いてはきたものの、カメラ・三脚、防寒着、雨具、水、非常食は必須アイテム。これだけでも7kgはあるだろう。重いぞ〜。息も絶え絶えになるが、立ち止まると余計疲れてしまう。ノンストップで登ること50分、ようやく到着した池は真っ白な世界。池ということがかろうじて分かる程度だった。

「永寿館」へ
写真:八方池

ベンチに座り、晴れるのを暫らく待つが、登りでかいた汗で濡れた衣類が冷たく寒くなってくる。上着、雨具を着ても、標高2,060mの霧の中じっとしていると本当に寒い。1時間後、晴れそうにないと諦め下山。八方池山荘で昼食、外は雨。部屋で山の雑誌を読みながらウトウトしているともう夕食の時間だ。

「永寿館」へ
写真:八方池山荘より

17:30、雨が止み白馬村が見えてくる。明日は晴れると良いな。






八方池山荘
風呂あり。入浴は20:00まで。湯船とシャワー台、固形石鹸あり。
水洗トイレ(和式)。洗面所にコップあり。
部屋に暖房、ハンガー、コンセントあり。

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